応募者は複数社を比較している

軽貨物の応募者が一社だけを待っているとは限りません。返信まで数日かかると、条件を比べる前に別会社の面接が決まります。一方で、応募直後の電話連打は不信につながります。自動返信、人による一次連絡、不通時の再連絡を分けます。

営業時間内は4時間以内、営業時間外は翌営業日の決めた時刻まで、というように社内目標を置きます。4時間は法的基準ではなく、運用品質を測る目安です。

応募直後の自動返信テンプレート

自動返信の目的は、応募が届いた安心と、次の連絡時刻を伝えることです。条件を長文で再掲するより、担当者から連絡する時間帯と変更方法を明確にします。

人が送る初回連絡テンプレート

会社名と担当者名を最初に書き、どの求人への連絡かを明示します。いきなり個人情報を追加で求めず、まず希望条件と面接候補を確認します。

電話がつながらないときのSMS

不在着信だけでは、営業電話と区別できません。電話した直後に会社名、求人名、担当者、再連絡方法を短く送ります。再連絡は回数と終了条件を決めます。

  • 1回目:電話直後にSMS。返信可能であることを伝える
  • 2回目:時間帯を変え、候補日時を提示する
  • 3回目:応募継続の意思を確認し、返信期限を伝える
  • 期限後:個人情報の社内取扱方針に従い、選考終了を記録する

面接確定・前日確認テンプレート

面接日時だけでなく、場所、所要時間、持ち物、担当者、変更方法を一通にまとめます。オンラインの場合はURLと接続できない場合の電話番号も入れます。

面接案内に必要な項目表は横にスクロールできます →
項目内容
日時日付、開始・終了目安
場所住所、建物名、入口、駐車場
担当氏名、当日の連絡先
持ち物免許証等。不要なら不要と記載
内容仕事説明、希望確認、所要時間
変更遅刻・キャンセル時の連絡方法

返信業務を数字で管理する

テンプレートを作っても、担当者が入力を後回しにすれば改善しません。応募台帳から担当者別・媒体別に、返信速度と次の段階への移行率を確認します。数字が悪い担当者を責める前に、通知、当番、営業時間外のルールを見直します。

  • 応募から自動返信までの時間
  • 応募から人による初回返信までの中央値
  • 連絡接続率と面接設定率
  • 面接前日確認の実施率
  • 面接実施率とキャンセル理由